Amrita 60s ST (3 Tone Sunburst)
Price : \450,000 (tax included)
Body : Alder 2 Piece (offset) or 1 Piece
Neck : Maple
Finger Board : Brazilian Rose Wood (Jacaranda)
Frets : Jescar FW37080 21 Frets
Scale : 648mm
Pick Up : Lindy Fralin Real 54 set
Control : Vol, 2 Tone, 5 Way Pick Up Selector
Tremolo Assemble : Callaham
Machine Head : Gotoh 510 Type
Case : SKB FS6
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あのノーベル文学賞受賞ロッカー氏が、1965年、ニューポート・フォーク・フェスティバルに出演した際の有名な逸話がある。すでにレコーディングではロック・アレンジメントに移行していたのではあるが、ニューポートでは少し保守的なフォークファンのブーイングを浴びた。その時BDが抱えていたのが3トーン・サンバースト、ハカランダ指板のST。今では恐ろしいほどの高値となっているが、1970年代以降は、指板がハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)からインディアン・ローズウッドへ仕様変更となっているため、高値も止むを得ない部分もある。それにしても些か高すぎるが...さらにアムリタ版はエッジの効いた太くブルージーなビンテージ・トーンも魅力。ただシンプルにコードをかき鳴らしただけでもその素晴らしさは一目瞭然ならぬ一聴瞭然である。
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